strong と b タグは SEO的に Googleは どうみてるのか問題 そして SWELLで回避策を考えてみよう
ブロックエディターの B
私はなんとなく気にはなっていたが私なりの結論。
ブロックエディタのB使うと
ソース的には strong が 使われるのは有名な話。
これは多用するとSEO的にあかんってのは
なんとなく知ってる人も多いと思う。
でも 強調表示として手軽にエディター側からがんがん使えちゃうので
乱用してる人多いよね。私もそうですw
Googleの公式見解を深読みしてみる
似たようなタグで b ってのもある。 んじゃこっちならいいのかというと
Googleの見解では
2006年に「strong も b も 同じように扱うぜ」との公式見解を出してるので
んじゃ使ってもいいんだねと思ってるあなた。
ちょとまて
これ善意的に解釈するとSEO的に気にしなくても良いとも取れちゃうけど
私は違うと思う。
「乱用するとSPAMと見なす」
という意味で両方とも同じであるって
乱用したらお仕置きくらうぜってことじゃね?
触らぬGoogle様にタタリ無し。
ホントに重要な部分以外は strongやbはやめておいた方が良さそうだ。
同じことを論じている先輩方のBLOGも概ね同じ意見。
んじゃどうするか。
とりあえず Bで強調表示させているところを
気がついた時点で私は手動でリライトも含めて
直していく方針に変更。
でも強調表示したいじゃん 記事書く時手軽にやりたいし
そんな僕たちの為に我らのSWELLはちゃんと用意してくれてあります。
ほんと痒いとこに手が届くってこういうことだよねーw
これみんなお馴染みの奴だよね。
右の方に お馴染みのSWELLのアイコンあるのがわかると思いますが
これをクリックすると
僕のはこんな感じにプルダウンします。
そう 太字 と 太字下線付き って項目作ってあります。
乱用しても安全な太字と太字下線付きを作る
やり方はとても簡単です
CSSをコピペして所定の位置に貼り付ければすぐに使えます。
SWELL設定ー>エディター設定を開いてください。
タブメニューの中のカスタム書式を選択して
少し下までスクロールすると
カスタム書式
の設定画面がありますので 私と同じようにするなら
こんな感じにすれば 太字や下線付き太字が簡単に呼び出せます。
色つけたり他の装飾したいならググってみればCSSのコピペ事例は大量にあります。
これならCSSで強調表示させてるだけなので乱用OK。
SEO的に全く問題無しです。
しかし使い過ぎると見た目くどいのでw程々にw
カスタム書式用 CSS(コピペ用)(僕の環境用)
ちなみに下記のcolorを指定しているので原文に文字色を指定してた場合
この色でオーバーライトしちゃうので 色指定は外しても良いと思います。
僕は基本的に色文字使わないのでw
.swl-format-1{ color:#3f4c58; font-weight:700; } .swl-format-2{ color:#3f4c58; font-weight:700; border-bottom: dashed 1px #333333; }
んじゃまた!