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スズキマコト
自由人
元々は楽器屋のギター兄ちゃん。
趣味でプログラミングしてるうちに
本職になってしまった人。

過去に喋っていた言語
c pascal Assembler
perl PHP Python Ruby など
javascriptなどは都度必要に応じて。
最近Mac買ったのでswift勉強してます。

体ぶっ壊して死にかけたので人生RESET中。

AdSense合格の条件はなんだろう

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AdSense何回申請しても落ちる場合

明確にGoogleが合否基準を出しているわけではないので

実体験から推察する記事になりますが一般的なASP案件の申請可否にも

共通する部分があると睨んでます。

実際に3つのBLOGを申請して合格不合格の実体験を元に書いてみたいと思います。

  1. 1つ目はこのBLOG。 これはあっさり1回で合格しました
  2. 2つ目 嫁ちゃんのBLOG 今だに合格せず。有資格ですが3回くらい落ちてるね
  3. 3つ目 仮想通貨のBLOG YMYLドストライクで資格なしでチャンレンジ。しかし1発合格w

何回も落ちると何が何だか訳わからなくなってしまう方も多いと思うので

頭の中を整理する手助けになればなと思いましてこの記事を書きます。

よく言われる条件。

合格するには

  • 一定数の記事ボリューム
  • 他人に役立つ内容

まぁ当たり前な事だと思いますけどその通りだと思います。

ただ経験上1つ言えることは記事ボリューム多いと別のリスクがあると思います。

次項からは関係しそうな項目に着目して述べます。

審査時の記事数に着目

何記事でもいいけど数記事が理想

少ない記事でちゃんと通ります。

びっくりな助手

その理由は・・・・??

まず記事数が多いと一見頑張っているように見えますが

法的な根拠で使ってはいけない文言とかが明確に存在する関係上

うっかり抵触する言い回しをつかっているが為に審査が通らないなんて事が

記事数が多ければ多いほどリスクは高まります。

ASP案件なんかもここ厳密に審査している様子は多々ありまして

健康食品とか化粧品などのジャンルは特に要注意です。(薬機法でググってみよう)

万が一 記事内容でリライトする必要がある場合大量の記事を全部直すのも

結構しんどいっす。

場合によっては大量に記事があるなら審査中は数を絞って他記事は非公開にしておき
厳選された数記事で再トライってのが実は結構効果的だったりします。

審査中の記事の投稿頻度と別広告について

審査中に記事追加した方が良いの?

あまり関係ないのでどちらでも良いと思います。ただ追加するにあたっては
法律的に注意が必要なジャンルの場合は慎重に記事追加です

Googleの審査中にASPの広告外した方がいいの?

特に気にしなくても大丈夫です。別広告あっても普通に審査通ります。

審査時のジャンル設定について

YMYL (Your Money or Your Life)

ご存知の方も多いと思いますが現時点でGoogleは

つまりお金と生活に関わる情報発信に関しては

審査が厳しいといわれてます。

つまりGoogleが提供する場合の情報の信憑性や権威性を重んずるが為に

広告掲載サイトに一定のリテラシーを要求してるわけです。

このジャンルに抵触するモノを色々考えてると

結局全部やんけって結論になることに気がつきます。

つまりそれくらい曖昧な大きなジャンルなんですよ実はこれ。

普通に物販サイトなんか全部当てはまる。ほんと。

では実例で示してみましょう

ではYMYLにほぼ全部抵触するんだろって話としても

その中でも特にキツいかも?と言われている

  • 健康食品や化粧品ジャンル
  • 金融ジャンル

の場合を考えてみます。

自分が何故その情報を発信できるのか?

これに関しては記事に内容に対する適切な資格があるならしっかりとアピールすべきで

さらにその資格や経験を持ってるが故の自分の考えや方向を明確に述べているかがとても大切。

実際問題 大型トラックの運転ノウハウを語るBLOGの発信者が

免許を持たない中学生とかだったら全く信憑性はありませんね。

そういうことです。

国家資格を持たなくても経験も審査対象してくれるようです。

ただガチの医療関係は命に関わるジャンルだからきついかな。

資格と経験だけで記事の信憑性と役に立つ記事を確保してるとみなすのか?

それだけじゃダメ。

前項の通り記事の信憑性の担保として資格や経験が必要なわけですが

私の審査実体験で両方ともYMYLの対象となるBLOGで

  • 国家資格を持っていて関連する物販BLOG
  • 資格はないが経験のみの投資関係の記事BLOG

に2つのBLOGをほぼ同時期に申請をだしましたところ

  • 国家資格を持っている関連物販BLOGは審査通過せず
  • 経験のみの投資BLOGは1回で通過。

というような結果になりました。

やはりただの物販BLOGだけだと明確にダメでしたね。

物販記事にしてもASPからの案件文言だけで固めてる記事だと

なんのオリジナリティも存在しないわけで

そこにやはり経験の深い浅いに関わらず本人なりの考察実験

さらに一歩踏み込んだ専門家ならではの違うベクトルから切り込んだ考察とか

やはりそういうものがないとダメなんだろうとGoogleは言いたいのかなと感じました。

理論と考察実験の組み合わせは記事構成する上でとても大事だと思う。

具体的な数値に注意

あと審査時にはYMYL系の記事とAIが判断すると具体的な数値の表記を極端に嫌うと思います。

例えば1000円儲かったとか3000円もらえるとか 15KGやせたとか 体脂肪率10%になりましたとか。

美白効果ありますとかガチで薬機法に引っかかる言い回しとか即落とされます。

エビデンスがはっきりしている記事でも避けた方が無難です。

ここら辺に抵触しそうな記事は審査中は非公開にするか文言を具体的な数値を書かないなどの

方策が必要かと思います。

次に申請時のシステム上の問題

  • よくあるのが申請時のコードの貼り忘れ

これ割合あるみたいで これに関しては別記事で書いているので是非そっち読んでください。

下に「関連記事」で貼っておきますね

次に

  • お問い合わせの設置
  • 免責事項の設置
  • プライバシーポリシーの設置

このあたりも散々言われてきてますのでほとんどの方は完備して申請していると思います。

この中で特に重要なのは

プライバシーポリシーとお問い合わせです。

この2つが欠けていると「準備が整っていないサイト」になってしまいます。

まだ作ってない方いらっしゃっいましたら

このBLOGのプライバシーポリシーをコピペして必要な部分を変更して使ってください。

アマゾンアソシエイトの文言付近はまだアマゾン申請してなくても普通にコピペして書いておけばいいです。

以上になります。

貴方が合格されますように!

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この記事を書いた人

makotoのアバター makoto Blogger&YouTuber

サーバー管理者として17年ほど仕事でサーバー触ってました。
www,mail,dns,sql各鯖をすべてFreeBSDで運用してましたが現世ではかなりレアなタイプになるみたいですね笑

viやシェルスクリプトとかperlとかgccとかFreeBSDとか実はbashよりtcshが好きとか時々寝ぼけるのは
その名残でしょう。

今まで縁の下の力持ち的な他人のためにプログラムを書き他人のためにサーバー構築し他人のためにWEBサイトを創る的な世界から
自分の好きなことに集中できる環境は実に気持ち良いですね。
現役は引退済みなので難しいことはやりませんしやれません。

現在 ほぼ自由人。

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