Numsが到着したぞ

MacBookのトラックパッドにペタリ
製品は薄いガラスフィルムみたいなやつです。保護フィルム的な感じかな?
それをMacBook本体のトラックパッドにペタリと貼るわけですがまぁ普通に気泡が入りましたw
指で気泡をぐいぐい移動させるとまぁなんとかなりましたけど気泡ゼロで貼るのは結構むずいかも?
私は何も考えずに横向きで貼り付けたのですがよくよく考えてみると貼り付ける距離が短い
縦方向から貼り付けるべきでしたw
完成した状態↓

インストール
公式にアクセスして https://nums-japan.com/download/
Numsの自分の使っているOSのAppをダウンロードしてきます。
落としてきたzipを解凍するとこんな感じ(画像はMacの場合)

「アプリケーションに移動してからアプリを実行」を選択してください。
ししてNums.appを実行するとMacの場合だいたい以下のように怒られます

「Appleで確認できない為に開けません」
公式では心配ないと言っているので
とりあえず信用して強制的に開いてみましょう。
開けない時には(Mac Helpより)
- Macの Finder で、開きたいアプリケーションを検索します。アプリケーションを探すのに、Launchpadは使用しないでください。
- Controlキーを押しながらアプリケーションアイコンをクリックして、ショートカットメニューから「開く」を選択します。
- 「開く」をクリックします。アプリケーションはセキュリティ設定の例外として保存され、登録済みのアプリケーションと同様に、いつでもダブルクリックすることで開くことができるようになります。
上記の通りにやることによってNumsをインストールすることができました。
アクティベーションコードの入力
製品の箱の中にアクティベーションコードが記入されたカードが同梱されてますので
その物理的にマスクされているコード部分をコインなどで削ってそのコードを指示された部分に入力
その後製品情報やアップデート情報をもらう為メールアドレスを登録してインストールは完了です。

実際に使ってみる
動かし始めると諸々許可を求めてくると思いますので全部OKで良いと思います。
アクセシビリティの許可のほか
「Numsが画面を記録しようとしてます」とか一瞬ん?と思いますが大丈夫みたいですね。
公式のFAQに色々書いてありますので確認してみてください。
使い方はいたってシンプルです。必要な情報を以下に書いておきます。
スワイプ形式例

1 | 電卓起動 |
2 | 数字モード/マウスモード切り替え(トグル) |
3 | アプリランチャー登録設定 |
4 | 対象ウィンドウ最大化 |
5 | 右スワイプでランチャーとして各テンキーの数字の位置に登録した登録アプリが一発起動 |
全て一本指でパッドの中央に向かってスワイプします。
電卓起動画面

数字/マウスモード切り替え時の表示(数字モード時 画面右上)

a: 数字/マウスモード切り替え時の表示(マウスモード時 画面右上)

アプリランチャー登録設定画面

画面最大化 省略
右スワイプして指を離さずに止めるとランチャー登録アプリ選択画面
但し目的のアプリの番号まで一気にスワイプして指を離すとその番号に登録したアプリが即効立ち上がります。
下の画像例だと(アプリは適当に入れてます)
0 | ターミナル |
1 | メモ |
2 | 未登録 |
3 | 未登録 |
4 | Final Cut Pro |
5 | Bitwarden |
6 | AppCleaner |
7 | Chrome |
8 | Mission Control |
9 | AG DSP Control |

まとめ
アプリランチャーとか色々工夫次第で面白い使い方できそうですね!
激しく10Key使うとかなら個別のハードウェアがある方が良いと思うけど
ちょっとしたパーソナルユースならこれでいい。
トラックパッドによく使うアプリを登録しておくとマウス操作無しで一発起動なので
時短がとても気持ちええで!!
僕はアプリ起動はAlfredとこいつのランチャーと両方使い分けてる。
詳しくは是非 公式 サイト 読んでみてくれ
関連動画も作りました 是非みてください