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スズキマコト
自由人
元々は楽器屋のギター兄ちゃん。
趣味でプログラミングしてるうちに
本職になってしまった人。

過去に喋っていた言語
c pascal Assembler
perl PHP Python Ruby など
javascriptなどは都度必要に応じて。
最近Mac買ったのでswift勉強してます。

体ぶっ壊して死にかけたので人生RESET中。

MacOSでwget使いたいのでhomebrewインストール手順から説明

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MacOSでwget使いたいけど無いのでどうするか。

今回も大多数の人にはいらないネタで記事を書く奴w

SWELLはphpもHTMLもcssもjavascriptもなにも知らなくてもBLOGがガンガン書ける

素晴らしきテーマ。

でもやはりjavascriptやCSSやHTMLの基礎的な知識は知らないより知っていた方が良い。

基本はプログラムもマークアップもスクリプトも他人が作った成果物を眺めるのが1番良いわけだが

他人のサイトとディレクトリ構造ごと手に入れるのはブラウザだけでやるのはしんどい。

header 読んで includeされている css や js の位置を確認して

それをブラウザで手打ちして保存。

日が暮れる。

FreBSDにはfetchというコマンドがあった

完全に忘れてたけどコレってBSD系の固有のコマンドだったんね

当然MacOSにあるわけなくて ならば wget だなと やったらこれもダメやん。

どうもcurl というコマンドがコレに該当するらしいだがパッとみ再帰取得が無い。

あるのかもしれないけど調べるのもめんどくさいし wgetの方が使い慣れてる。

なのでそのうち入れなきゃと思っていた Xcodeとhomebrew を 入れて wget

を 楽々pkgインストールすることにした。

忘備録的にBLOGを使うのが好きなおっさんなので斜め読みでもしてやってくださいw

あ windowsにも多分 wget あったと思うので

同じことやりたい方は Xcodeとhomebrewのインストールはすっとばして

wgetのとこだけ読んでください。

homebrewインストール手順の説明

STEP
まず普通にAPPストアでXcodeをインストール

Xcode

これは特に説明は必要ないけどファイルサイズがデカそうなので

結構時間はかかります。ダウンロード+解凍+インストール 完了までに

僕の環境で20分くらいはかかりました。 回線が低速だと結構しんどいかもですが

頑張ってインストールしましょう。

*せっかくインストールしたので今後 swiftでプログラム書いてみようと思ってます。

STEP
Xcode の command line developer toolsもインストール

Macのターミナル開いて コマンドラインから

$ xcode-select --install

を実行して ダウンロード・インストールを行う。

こちらも少々時間かかります。

STEP
Homebrewをインストール

これはなんじゃって人もいるかもですが

コマンドラインでやる目的のAPPのダウンロードから解凍インストールまで自動でやってくれる奴。

homebrew

↑にアクセスして 1番上あたりにでっかくある 「インストール」の文字列をコピー

一応貼り付けておく。

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

こいつをまたターミナルで実行。

なんか聞いてくるので 全てリターンキーを。他のキー押すと強制終了しちゃいます。

sudo用のパス聞かれるので自分のMACへのログインパスをいれてください。

しばらく待っていればインストールは完了します。

STEP
インストール終わったらまずやること

Install successful! がでればインストールは完了してますが

環境変数のPATHを通してやらないと動きませんので

画面で反転させている この部分をコマンドラインでコピペして実行してください。

.bash_profileに追加されているか一応確認

大丈夫ですね。

上記は shellが bash の場合なんですが MacOSのデフォのzshの場合も似たような感じだとおもうので

適当に修正してみてください。zsh使わないのでよくわかりません。

てかbashの方が僕は慣れててこっちのほうが良い。実はtcshはもっと慣れてるのだがw

STEP
やっとこさ wget をインストールできるようになりますた

コマンドラインで brew install wget だけです。 簡単ね

全自動でダウンロード・解凍・インストール完了。

wget でサイト丸ごとダウンロード(再帰的にクロールすると言う)

コマンドは wget -r http://hoge.com/

自宅のhome5g設定TOOLを再帰取得してみました

wget -r http://192.168.128.1/

サイト名でディレクトリが作られてその下に目的のサイトのディレクトリ構造ごとがっつり取得できてます。

以上でした。

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この記事を書いた人

makotoのアバター makoto Blogger&YouTuber

サーバー管理者として17年ほど仕事でサーバー触ってました。
www,mail,dns,sql各鯖をすべてFreeBSDで運用してましたが現世ではかなりレアなタイプになるみたいですね笑

viやシェルスクリプトとかperlとかgccとかFreeBSDとか実はbashよりtcshが好きとか時々寝ぼけるのは
その名残でしょう。

今まで縁の下の力持ち的な他人のためにプログラムを書き他人のためにサーバー構築し他人のためにWEBサイトを創る的な世界から
自分の好きなことに集中できる環境は実に気持ち良いですね。
現役は引退済みなので難しいことはやりませんしやれません。

現在 ほぼ自由人。

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