【integrity】リンク切れを素早く見つけなければいけない理由
【integrity】リンク切れ放置はSEO的に危険だよ
結論:SEO的にとてもダメ。とにかくダメ。ブログをメンテナンスしていないと
検索エンジンに思われちゃいます。
リンク切れについて少し詳しく書いてます↓
*若干記事の内容的にこの記事とカンニバってますが気にしないww
で私自身「リンク切れなんぞ滅多に起こさんわい」とか言っちゃって
あんまり気にしてなかったのですがBLOGもしばらく記事を追加して
それなりのボリュームが出てくると人間は必ずケアレスミスするモノです。
全記事を目を皿のようにしてリンクを力技で確認してもいいのですが
非常に手間と忍耐力が必要になるし時間が勿体無い。
そんな時にこのMacのアプリ integrity を使用すると超高速でBLOG内を再帰検索して
リンク切れをピックアップしてくれます。
リンク切れ検査のプラグインあるじゃん
うんありますね。
僕の個人的な考え方なんですがプラグインは常時連続的に使うものに限定したいです。
つまりたまにしか使わないものをプラグインとして登録しておくのは
サーバー側のリソースの無駄使いだと思ってます。
簡単に言えばプラグイン増やすとワードプレスが重くなるから嫌なんだよw
なのでサーバー外でなんとかなるものなら積極的にサーバー外でやるべきです。
インストール→使い方の説明
インストールは普通にAPPストアにありますのでそこからインストールしてください。
WEBを検索するとwindowsでも動く版がありそうなんだけど今回はMac OSで動くネイティブな版のお話になります。
インストール終了したらまずはSettings→Option
まぁやり方は色々あると思いますが 画の通りに設定しておくと大体のエラーはなんでもわかるようになります。
starting URLは調べたい自分のBLOGのURLを正確に記述してください。
その隣のRulesTABは飛ばして Advancedの設定は以下で
Timeoutは任意でいいのですがあまり短くすると正常でもタイムアウトしてしまうので
貴方のサーバーに対して適切な値を自分で試してみてください。
Number of threads はサーバーに対する同時接続数になりますが
これは数値が大きい程理論上は高速になりますがあまりデカくしすぎるとDDos攻撃みたいになるので
程々の数値で。
攻撃と勘違いされて最悪サーバーから蹴られますw
上記の設定が終わったらGOを押すのだよ
GOを押せば即リンク切れを探し出します。
たまにアプリ落ちることありましたが即アプリ再起動で正常動作します。
およそ100記事以上あり内部リンクを貼りまくりの私のBLOGを検査している様子です
1つ意図的に外部リンクのリンク切れを作ってあります。
検査中にたまたまInstagramのサーバーの調子が悪いのかクライアントエラーが出てました笑
なのでこの動画ではBADは2でしたね。
実際の動作の様子を動画で見てみましょう。
リンク切れの検出の精度
内部リンクでも外部リンクでもリンク切れを確実に検出してくれます。
例えば先だって実際にあったことですが
Pochippで商品のアフィリンクを貼り付けてあるその商品が在庫切れなどの理由で
一時的にリンク切れ扱いのステータスを返してきたものがありました。
当然即検出してくれたおかげで新たなリンクの貼り直しが実現できました。
つまりリンク切れによる販売機会損失を即効で修正できたということです。
この意味はデカイと思いませんか?
実際の売り切れの為にリンク切れを起こしていたアフィリンクは以下。
現在は正常にリンク生きてます。
売れまくってるので品切れ当然ですねw